マタニティ整体
2003年(平成15年)に国分寺の地で開院してから、数多くの妊娠中の患者さまにご来院いただきました。
ご来院いただいた患者さまそれぞれ、様々なお悩みをお持ちでした。
中でもいちばん多かったのが、「腰の痛み」です。
メニュー | 施術費用 * | 施術時間 ** |
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マタニティ 全身メンテナンス |
5,400円 | 40分 |
初診料 *** | 1,400 円 | 問診、検査他 |
*表中の金額は、すべて消費税込みの金額です。
**来院最終日より4週間以内の施術には割引があります。診療最終日から2ヶ月を経過すると、初診扱いになりますのでご注意ください。
***スマホをご利用の場合、表中をスワイプすることで、表全体をご覧になれます。
妊娠中期からの腰痛
赤ちゃんの成長に伴い、母体のお腹は大きくなり、骨盤も開き、母体は常に変化していきます。
母体の変化に順応するように、普段の生活では立っているときには背中を反るようになり、歩くときはなるべく上下動がないようすり足のように歩き、立ち座りなどは極力垂直に上下するよう身体を動かすようになります。
妊婦さんは、中期頃から妊娠前とは明らかに異なった「身体の重心の変化」に見舞われてしまうのです。
お腹を守りながら「身体の重心の変化」に対応する生活は、腰や背中に負担をかけます。その結果、ちょっとしたことで「ぎっくり腰」のような強い痛みがでてくることもしばしばあります。また体重の増加に伴い、腰痛に続いて強い「膝(ひざ)の痛み」を感じる患者さまも多くいらっしゃいます。
痛みのある場合は保険診療で
これら「腰の痛み」や「膝の痛み」の治療については、保険診療でしっかりと治療します。
母体を少しでも良い状態にして、出産に備えることが大切だと思います。
より良く出産に備えるなら
お腹が大きくなり、体重が増え、姿勢の変化などが原因で起きる不具合は「腰」だけではありません。首や肩回りなどに筋緊張や疲労が蓄積されます。
国分寺 わかば整骨院では、このような症状の改善に対応した「自由・特別診療」をお勧めしております。
予約制となるため、待つ辛さを味わうことなく身体にも優しいメニューになります。
妊婦特有の疲労、脚の付け根や恥骨周辺や膝の痛み、下半身のむくみ等に対応した施術をうつ伏せにならず、横向きや上向きや座った状態で行います。安定期(一般的に16週)以降の施術をお勧めいたします。
院長からのメッセージ
妊娠後期から腰の痛みの治療で継続して来院されていたた患者さまが、突然来院されなくなり、「2週間くらい治療期間が開いてしまったけど、大丈夫かな…」と思っていたところ…
そう思っていた矢先、またご来院くださり「先生!少し早めに産まれました!」とご報告をいただきました。
わかば整骨院の治療は、母体の様子、痛みや不具合の状態を注意深く観察し、治療いたします。ですから、この患者さまのように出産直前まで治療が可能です。
加えて、患者さま毎にことなるお悩みや不調に合わせた、「ご自宅でできるストレッチや体操」などもお伝えいたします。
一緒に楽しく出産を迎えられるよう、頑張りましょう。
施術姿勢も患者さまとお腹の赤ちゃんに負担がかからないよう、横臥位(読み:おうがい-横向きに寝ている状態)や仰臥位(読み:ぎょうがい-上を向いて寝ている状態)の状態のみの治療も可能です。安心してご相談ください。
お問合せ・ご相談・ご予約
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